ラピュタ@阿佐ヶ谷

ラピュタ@阿佐ヶ谷で、ユーリ・ノルシュテインのアニメーション見てきた。

見た作品は、

25日 最初の日 1968/10分/カラー
1917年10月、ロシア革命最初の日。モノクロの静かな広場に民衆の怒りが赤い怒濤となって走り出す。

キツネとウサギ 1973/12分/カラー
ちいさな家をキツネにとられたウサギ。狼、熊、牡牛、雄鶏が助けにやって来るが…。

アオサギとツル 1974/10分/カラー
廃虚となった屋敷跡に住むアオサギとツル。本当は好きなのにわかってもらえず…。ちょっと淡く切ない恋の物語。

霧の中のハリネズミ 1975/10分/カラー
ハリネズミ君は仲良しのコグマ君の家に向かう途中、野原の霧の中で不思議な体験をする。美しい画面に溶け込む、詩的で幻想的な世界。

話の話 1979/29分/カラー
仔オオカミの唄う子守唄から次々に紡ぎ出される幻想的かつ強烈なリアリティー。世界アニメーション史に残る傑作。

昔のアニメーションだなーって感じでレトロ感がいいと思う。
モンタージュ技法(視点の異なる複数のカットを組み合わせて用いる技法)とやらを使用しているからかわからないけど長時間見てると目が疲れる気がする。

ラピュタアニメーションフェスティバル

http://www.laputa-jp.com/laf/